【フォトウェディング】データは購入する？メリットや活用方法は？

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フォトウェディングは、大切な人とのかけがえのない写真。

色褪せないように保管しておきたいですよね。

写真の保管方法は大きく分けて、
・写真
・アルバム
・データ
の3通りありますが、

「みんなはデータを買ってるのかな？」
「写真データを買うメリットは？」
「データはどんなことに活用できる？」
そんな疑問はありませんか？

結論、写真データは購入するメリットが大きくさまざまなものに活用できるため、購入するのがおすすめです！

本記事が、写真データを購入をするかどうかを決める一助になりましたら幸いです。

フォトウェディング写真の残し方｜3通り
└ 1．写真
└ 2．アルバム
└ 3．データ
フォトウェディングの写真データ｜保存方法5通り
└ 1．DVD
└ 2．USB・ハードディスク
└ 3．スマホ
└ 4．クラウド
└ 5．写真として
写真データを購入するメリット7選
└ 1．いつでもどこでも見られる
└ 2．家族や友だちに送りやすい

└ 3．SNSに気軽に投稿できる
└ 4．アルバムや年賀状に活用しやすい
└ 5．かさばらない
└ 6．管理しやすい
└ 7．費用が抑えられる
フォトウェディングのデータ｜よくある質問3選
└ 1．写真データを買う人の割合は？
└ 2．写真データはいつもらえる？
└ 3．CDのデータをスマホに送るには？
フォトウェディングの写真データは購入しておくと便利！

フォトウェディング写真の残し方｜3通り

お気に入りの衣装を着て撮影してもらった最高のフォトウェディング写真。

後悔しない方法で残したいですよね。

本章では、フォトウェディングの写真の残し方を3通り紹介します。

1．写真

最も歴史のある方法で、写真や台紙にして写真を残す方法です。

「アルバムはかさばるからやめておこうかな。でもすぐに見られる写真は欲しい」という方は、数枚を台紙にして残すのがおすすめです。

2．アルバム

フォトウェディングの写真を残す方法として、『アルバム』は大変人気があります。

見たいと思ったときに、
・すぐに手に取り思い出に浸れる
・家族や友人で集まったときにみんなで見ながら話ができる
などのメリットがあります。

デメリットとしては、『場所を取ること』。

ウェディングフォトのデータは膨大なので、全てアルバムに入れるととても分厚くなります。

アルバムを作成する場合は、出来上がりの寸法を確認して収納場所を決めてから作り始める（or 業者に頼む）と安心ですよ。

3．データ

近年は、『ミニマリスト』『節約』なども手伝ってデータを選択される方が多い傾向です。

いますぐにアルバムを作る予定がなくても、データがあればいつでも作成できます。

また、現像して可愛いフォトフレームに入れたりウェルカムボードに使ったりするのも簡単。

データは後々使い勝手がいいのでおすすめです。

フォトウェディングの写真データ｜保存方法5通り

カジュアル

写真スタジオやカメラマンからもらったフォトウェディングの写真データは、必ず『バックアップ』を取っておきましょう。

可能であれば、もらった写真データの他に下記の保存方法で2つバックアップを取っておくと安心です。

本章では、写真データの主要な保存方法を5通り紹介します。

1．DVD

フォトウェディングの写真はDVDに取り込んで保存することができますが、プロの写真は美しい分画像データが大変重いです。

そのため、結論『DVDへ移行しての保存』はあまりおすすめしません。

写真スタジオやカメラマンからはDVDやダウンロードでの納品が大半なので、その元データは1番大切な原本・保存用としてそのまま保管しておきましょう。

2．USB・ハードディスク

USBやハードディスクへの保存は、最もメジャーな方法です。

ハードディスクを持っている方は、ハードディスクへの保存が第1候補になるでしょう。

一方、ハードディスクを持っていない方は、USBやSDカードへの保存がおすすめです。

写真データの枚数が多い場合は、ギガ数が多いものを選択しましょう。

何ギガのUSBやSDカードを購入すれば良いかがわからない場合は、写真データのギガ数を確認したり写真スタジオにデータの重さを聞いたりして調べましょう。

USBやSDカードは、本体が小さいため無くさないように気をつけてくださいね。

3．スマホ

パソコンを持っていない方は、大手の写真館で実施している『スマホへデータ移行』などのサービスを利用して、スマホに保管しておくのも良いでしょう。

しかし、フォトウェディングの写真はデータ量が多いので、全部スマホに保存してしまうとスマホの容量によってはストレージを大きく圧迫してしまうかもしれません。

スマホに保存する場合は、
・特別お気に入りの写真
・すぐに見返したい写真
・友だちに送りたい写真
など厳選して保管すると良いでしょう。

4．クラウド

DVDやハードディスク、スマホなど、物はいつかは壊れてしまうことも。

一方、クラウドはIDとパスワードさえ忘れなければいつまでも安全に保管しておくことが可能です。

確実にデータを残しておくためには、クラウドがおすすめ。

しかし、
・月額料金の支払い
・サービス終了の可能性
・IDやパスワードを忘れると面倒
などのデメリットもあるため、ご自身にあった方法を選択しましょう。

5．写真として

写真の良さは、やはり『写真そのもの』です。

写真として残しておくのも、バックアップの1つの方法。

せっかく撮影した写真を、アルバムを開くだけで、またフォトフレームを見るだけですぐに見られるのは満足度が高いですよ。

写真データを購入するメリット7選

写真をデータでもらうと、さまざまなものに活用できたり簡単にデータを送れたりと便利なメリットがたくさん。

本章では、フォトウェディングの写真をデータでもらうメリット7選を紹介します。

1．いつでもどこでも見られる

もらった写真データをスマホに入れておけば、いつでもどこでも見ることができます。

自分で見てにやけるも良し、友だちに見せてお相手を紹介するも良し！

アルバムの持ち歩きは難しいですが、スマホなら簡単です。

2．家族や友だちに送りやすい

家族や友だちも、おめでたい結婚の報告を心待ちにしていることでしょう。

写真をわざわざ現像して送るのは少し恥ずかしくて面倒でも、スマホで写真を送るのは簡単。

3．SNSに気軽に投稿できる

近年は、SNSで結婚報告をする方も多いですよね。

SNSは基本的にスマホから投稿するため、スマホに写真データが入っていると大変便利です。

スマホなら、装飾や文字入れもスムーズにできるでしょう。

4．アルバムや年賀状に活用しやすい

フォトウェディングの写真をアルバムにしたり、年賀状や結婚ハガキにして送ったり。

パソコンやスマホにデータが入っていると、編集や発注が簡単にできますよ。

「写真スタジオでアルバムを注文しなかったけど、やっぱり欲しくなった」という時にも、データがあれば問題ありません。

反対に、「自分でアルバムを作るのは面倒くさそう」という方には、『写真データ＋アルバム』がおすすめです。

ウェディングアルバムは、写真を選んだりデザインを考えたりと意外に時間がかかります。

中には、データを購入したきりそのままという方も。

・アルバム作成などは好きじゃない
・日々忙しくて時間がない

そんな方には、データを購入しておけば使用したいときにデータを使えて、見たいときにすぐにアルバムが見られる『写真データ＋アルバム』が良いでしょう。

5．かさばらない

フォトウェディングや前撮り写真は、カット数が大変多くなります。

そのため、アルバムも装飾を含めると分厚くかさばりがち。

その点、データはDVDやハードディスク、スマホなどで残すことができるため省スペースで保管できます。

特に転勤や引っ越しが多い方は、運ぶ荷物が少なく楽チンです。

6．管理しやすい

機械データの保管場所を家の中に1つ決めておくだけでOK。

「どこにしまったかな？」と探す手間がないのでストレスフリーです。

7．費用が抑えられる

フォトウェディングは、
・撮影代
・衣装代
・ヘアメイク代
・ロケーション代
・アルバム、写真代
などさまざまな費用がかかります。
（写真スタジオやカメラマンによって基本料金に含まれるもの・オプションになるものは異なります）

中でもアルバムや写真代は、店舗によっては金額が大きく上乗せになることも。

一方、写真データは実物がない分、安くなったりセットに組み込まれたりして総額費用が抑えられることが大半です。

フォトウェディングのデータ｜よくある質問3選

フォトウェディングの写真データに関する、よくある質問を3つ紹介します。

1．写真データを買う人の割合は？

2022年のゼクシイによる調査では、94.7％の方が写真データを一部、あるいは全データ購入しているという結果に。

昨今のフォトウェディングや結婚式の前撮り撮影では、ほとんどの方がデータを購入しています。

2．写真データはいつもらえる？

フォトウェディングや前撮りの撮影データは、撮影後、加工や編集を経て約2週間〜2ヶ月で納品されます。

納品期間は写真スタジオや写真館によって差があるため、撮影をお願いする店舗やカメラマンにあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

フォトウェディングの場合は、データの受け取り期日をそこまで気にしなくても良い場合が多いですが、前撮りはそうはいきません。

前撮りの場合は、そのあとに使う予定が控えているため『データがいつ仕上がるか』を気にする必要があります。

フォトウェディングも、アルバム作成・結婚報告のハガキ・年賀状で使用する場合は、使う時までにフォトウェディングの写真が仕上がるのか確認しておきましょう。

3．CDのデータをスマホに送るには？

スマホにフォトウェディングや前撮りの写真が入っていると、すぐに見返すことができたりSNSに載せやすかったりと何かと便利ですよね。

CDのデータをスマホに送るには、3通りの方法があります。

・CD→PC→メールでスマホへ
・CD→PC→クラウドストレージ
・CD→スマホ（お店で）

【自分でCD→PC→スマホ】
1．CDのデータをPCに取り込む
2．PCからメールに写真を添付してスマホに送る

【CD→PC→クラウドストレージ】
1．CDのデータをPCに取り込む
2．PCからクラウドストレージへ※

※クラウドストレージ一例
・iClound
・Dropbox
・Googleドライブ　など

【CD→スマホ（お店で）】
最近は、大手の写真屋さんなどで『CDからスマホへの転送サービス』を行っています。

少し費用はかかりますが、お任せできたり店員さんに方法を聞いたりできるので、『機械は苦手・・・』という方にはもってこいの方法です。

フォトウェディングの写真データは購入しておくと便利！

フォトウェディングの写真データは、購入しておくと後々写真を印刷できたりアルバムを作ったりと大変便利です。

友だちへ気軽に送信できたりSNSにアップできるのもデータならではのメリット。

「データを購入しようかどうか迷っている」方には、ぜひ購入をおすすめします。

阿部写真館 大阪本町 靭公園店では、撮影していただいた写真のデータ付きプランをご用意。

・アルバム＋写真データ
・写真データ

それぞれのプランを、枚数指定や全データなどお好きな枚数でお選びいただけます。

「どのプランにしたらいい？」といったご質問もお気軽にご相談くださいね。