「上の子も含めてマタニティフォトを撮りたいけど、どんなポーズがおすすめかな」などと悩んでいる妊婦さまもいるでしょう。
マタニティフォトは、妊婦さまの美しい瞬間を記録する素晴らしい機会です。特に、上のお子さんと一緒の撮影が人気です。家族の絆や愛情を感じるポーズなどで思い出を残しています。
この記事では、子ども（上の子）と一緒に撮影するマタニティフォトポーズ集を中心に解説します。すでに子どもがいて第二子以降の妊娠でマタニティフォトを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
お子さんと一緒に撮影できるマタニティフォト
家族で楽しむ子ども（上の子）と一緒にマタニティ撮影する時のポーズアイデア
∟ ①手をつないでジャンプポーズ
∟ ②お子さんがお腹に手や耳を当てるポーズ
∟ ③ベビー服やエコー写真など撮影小物と一緒に撮影
∟ ④みんなでお腹を出すポーズ
∟ ⑤ふたりでお子さんにちゅ〜！シーン
マタニティ撮影で子どもとお揃いコーデ
∟ ①カジュアルなTシャツスタイル
∟ ②華やかなドレススタイル
お子さんがグズりそうなときの解決方法
∟ 事前に着用する衣装を決めておく
∟ お気に入りのおもちゃを持参する
∟ 休憩を挟む
おわりに
お子さんと一緒に撮影できるマタニティフォト
マタニティフォトとは、妊娠中の美しい姿を写真に残すための撮影です。お腹の中に宿った命とのつながりや母としての喜び、また家族の温かさを表現する撮影は、近年人気が高まっています。
撮影は、一般的に、妊娠7か月～9か月頃がベストタイミングとされています。お腹が目立ち始め、美しいシルエットを作りやすくなる時期です。体調も比較的安定しているため、撮影を楽しめるでしょう。
家族で楽しむ子ども（上の子）と一緒にマタニティ撮影する時のポーズアイデア
家族で楽しむ子ども（上の子）と一緒にマタニティ撮影する時のおすすめポーズは次の通りです。
- ①手をつないでジャンプポーズ
- ②お子さんがお腹に手や耳を当てるポーズ
- ③ベビー服やエコー写真など撮影小物と一緒に撮影
- ④みんなでお腹を出すポーズ
- ⑤ふたりでお子さんにちゅ〜！シーン
それぞれについて解説します。
①手をつないでジャンプポーズ
まず、妊婦さんと旦那さんでお子さんを挟んで手をつなぎます。そして、シャッタータイミングでお子さんにジャンプしてもらいましょう。
お子さんのジャンプは、ご家族全員の自然な笑顔を引き出します。また、家族の絆や一体感を表現でき、躍動感あふれる明るい雰囲気の写真になります。
また、安全面に配慮し、滑りにくい床や広いスペースで撮影しましょう。
②お子さんがお腹に手や耳を当てるポーズ
お子さんがお腹に手や耳を当てるポーズは兄弟姉妹のつながりを感じられます。また、上の子がお腹の中の赤ちゃんの存在を意識できる機会になるでしょう。
お子さんがお腹に手や耳を当てるポーズは、上の子の優しさや愛情を表現できたり、温かい家族の雰囲気を演出できたりします。
③ベビー服やエコー写真など撮影小物と一緒に撮影
ベビー服やエコー写真など撮影小物と一緒に撮影する際は、上の子が好きなぬいぐるみや おもちゃを使うのもひとつの手段です。
小物を選ぶ際は、お腹の大きさに合ったサイズを選択しましょう。また、シンプルで主張しすぎないものを選ぶと、主役であるお腹が引き立ちます。
小物を活用した場合、遊び心のある写真が撮れ、上の子のワクワク感を表現できるでしょう。
④みんなでお腹を出すポーズ
みんなでお腹を出すポーズは、リラックスした雰囲気で撮影できます。また、全員が同じポーズをとれるのも魅力のひとつです。
妊婦さんのお腹の状況を強調しつつも、お子さんの成長を感じられ、旦那さんのユーモアな様子を演出できるでしょう。
⑤ふたりでお子さんにちゅ〜！シーン
ふたりでお子さんにちゅ〜！シーンは、妊婦さんと旦那さんが上の子にキスをする写真です。マタニティフォトではあるものの、上の子への愛情を表現できます。
また、家族のつながりを感じられるショットになるでしょう。
マタニティ撮影で子どもとお揃いコーデ
マタニティフォトでお子さんとのお揃いコーデが人気です。おすすめコーデの例は次の通りです。
- ①カジュアルなTシャツスタイル
- ②華やかなドレススタイル
それぞれについて解説します。
①カジュアルなTシャツスタイル
カジュアルなTシャツスタイルは、リラックス感のある雰囲気を演出でき、自然な笑顔を引き出せます。また、妊婦さんやお子さんにとって着心地が良く動きやすいので、撮影中にストレスを感じにくいでしょう。
他にも、さまざまなカラーやデザインを選べて、個性を表現しやすいのもTシャツスタイルのメリットです。
②華やかなドレススタイル
華やかなドレススタイルは特別感のある雰囲気を演出できます。普段とは違う自分ならびにお子さんの様子を楽しめるでしょう。
また、ドレスが写真映えするのもメリットのひとつです。
お子さんがグズりそうなときの解決方法
お子さんがグズりそうなときの解決方法は主に3つです。
- 事前に着用する衣装を決めておく
- お気に入りのおもちゃを持参する
- 休憩を挟む
それぞれについて解説します。
事前に着用する衣装を決めておく
フォトスタジオでの撮影は時間を要します。事前に衣装を決めておくことで、お子さんの飽きを防ぎ、スムーズに撮影できるかもしれません。
お気に入りのおもちゃを持参する
お子さんが緊張する場所での撮影なので、お気に入りのおもちゃやぬいぐるみを持っていくとリラックスできるかもしれません。
休憩を挟む
撮影時間が長引く場合は、お子さんの体調や機嫌を考慮して休憩を入れましょう。おもちゃで遊ばせたり、動画を見せたりすると気分転換になるかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は『子ども（上の子）と一緒に撮影するマタニティフォトポーズ集』について紹介いたしました。
上の子を含めてマタニティフォトを撮る際、ポーズに迷うこともあるでしょう。
子ども（上の子）と一緒に撮影する際のおすすめのポーズは次の通りです。
- ①手を繋いでジャンプポーズ
- ②お子さんがお腹に手や耳を当てるポーズ
- ③ベビー服やエコー写真など撮影小物と一緒に撮影
- ④みんなでお腹を出すポーズ
- ⑤ふたりでお子さんにちゅ〜！シーン
また、完全貸切スタジオでのマタニティフォトであれば、プライバシーに配慮した撮影が可能です。
阿部写真館では、ご家族の叶えたいマタニティフォトのために、しっかりとサポートさせていただきます。
気になることや疑問点など、遠慮なくお気軽にご連絡ください。
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