こんにちは。Web担当の松村です。
「クリスマスのプレゼントに指輪が欲しい」
「クリスマスにプロポーズされたい」
と考える女性は、意外といらっしゃるようですね。
なかでも夜空に煌めく星のような
澄んだ輝きを称えるダイヤモンドが、
地金のリングをぐるりと囲む「エタニティリング」は、
女性にとって、憧れの品の一つといえそうです。
エタニティリングは、もともと結婚記念日などの贈り物として、
夫から妻へ贈られるリングでした。
今では、婚約指輪や結婚指輪のデザインとしても
選ばれるようになっています。
エタニティリングには、
地金の部分をすべてダイヤで埋め尽くした「フルエタニティ」と、
地金部分を半分残し、
残りの半周にダイヤをあしらった「ハーフエタニティ」があります。
エタニティリングの意味は、
「永遠」です。
ハーフエタニティであっても、
ダイヤの大きさを、大から小もしくは小から大の
グラデーションにすることで
永遠を表現するデザインなどがあります。
結婚式における結婚指輪の交換は、
お互いの胸の内が熱くなる瞬間だと思います。
交換の瞬間をそれぞれ写真に撮って、
記念に残しておきたいとお考えの方も多いでしょう。
式場カメラマンへのリクエストリストには、
指輪交換時の手元のアップや
引き気味で全身を撮るショット、
披露宴における指輪披露のシーンなどが
必ず含まれるようです。
挙式シーンは、写真だけでなく
映像でも残しておきたいと思えるくらい、
印象的な場面がたくさんあります。
新郎新婦だけでなく、当日招いたゲストの方々の姿も
写真に残しておきたいと
リクエストされる方も多いと聞きます。
阿部写真館のフォトウエディングは、
新郎新婦となるお二人だけでなく、
ご両親、ご親戚、ご友人、お子様、ペットと共に
撮影に参加していただくことが可能となっています。
こだわりぬいたシチュエーションの撮影を
ふたりきりで執り行うことだけでなく、
大勢で幸せな時間を共有することも
素敵なことに違いありません。
大勢が参加しての撮影では、
二人だけでは叶えられない構図や動きを
実現させることができます。
今回ご紹介したいのは、
全員で行う「リングリレー」です。
リングリレーは、ゲストが手にしたリボンに指輪を通し、
新郎新婦の元まで届ける演出のことです。
実際の挙式の演出では、
ゲスト全員の手にリボンが行き渡ることもあれば、
通路側に座ったゲストだけがリボンを手にするなど
様々な方法がとられています。
参加人数や会場の広さなども考慮し、
指輪の交換がスムーズに行われるような流れになることが
ポイントとなります。
リレーのやり方は、
新郎側と新婦側それぞれの最後部座席から
指輪をリボンに通し、リボンを揺らしながら前方へと運んでいきます。
最後に指輪を受け取るのは、
お父様とお母様、あるいはお二人にとっての大事な方です。
指輪はリングピローへと納められ、
その後、祭壇の前での指輪の交換へ移っていきます。
リングリレーに追加されるものとして、
指輪にバルーンをつけて目印にしたり、
スタート地点とゴール地点のリボンに鈴をつけ
リングが運ばれている間中鳴らし続けるといった演出もあります。
鈴の音は、古来より邪気を払うものとされていますので、
神聖な誓いの場にふさわしいといえるでしょう。
大勢がご参加いただけるロケーション撮影の場として、
当館の室内スタジオはもちろん、
実際のチャペルを借りることもできます。
天候に恵まれれば、
近くの靭公園にて緑、もしくは紅葉のロケーションというのも
良いでしょう。
写真だけの結婚式であっても、
「まるで実際に挙式をしているよう」
という感想をいただくこともある当館のフォトウエディングで、
幸せな時間を過ごしていただきたいと思います。
幸せのヒトコマを写真に残すお手伝いします☆
フォトウエディングで、リングリレーをしてみませんか？
