こんにちは。Web担当の松村です。
連日猛暑が続いておりますが、
体調は崩されていませんでしょうか。
社会人の方は、この夏季休暇に
旅行やレジャーなどを企画されている方も
多いことと思います。
蒸し暑い日本から、海外の避暑地へ行くという方も
いらっしゃるかもしれませんね。
環境が変わると、思いのほか体調を崩しやすくなるので、
長期旅行などを計画されている方は、
無理をせず、かつ休暇を楽しんでいただきたいと思います。
日中の気温が高すぎると、
海水浴やプールに行きたくなりますが、
この夏以降に挙式予定のある方は、
日焼けをしたくないことと思います。
夏の日焼けに気をつけなければならないのは、
新婦だけではありません。
新郎もまた、花嫁とバランスがとれるよう、
日焼けをしすぎるのは避けた方がよさそうです。
結婚を控えたお二人にとっても、
紫外線の心配をすることなく楽しめるのが、
夏のナイトアクティビティです。
ナイトアクティビティを満喫できるのは、
大人の特権だと思います。
国内・海外旅行予約のじゃらんが行ったアンケートでは、
20代の人気1位は、ナイトアクアリウム。
2位はナイトミュージアム、3位にナイトBBQ、
4位がナイトプール、5位はナイトサファリでした。
30代の人気1位は、20代と同じくナイトアクアリウム。
2位は、ナイトミュージアムとナイトサファリ、
4位にナイトBBQ、5位はナイトクルージングでした。
水族館や博物館は基本的には室内アクティビティですが、
夜に訪れることで、
展示物の雰囲気が違って見えたり、
ロマンチックな演出がなされたりと
見所が変化するのが魅力のようです。
30代に人気のナイトクルージングは、
まさに大人のアクティビティといえますね。
綺麗な夜景をバックにプロポーズを、
と計画される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
屋形船や納涼船のように大勢が乗り込むタイプよりも、
落ち着いた雰囲気を満喫できるディナークルーズの方が
プロポーズ向きといえそうです。
サプライズ性を高めたい方や、
パーティーが好きな方、友人と一緒に乗船される場合は、
屋形船や納涼船でも良さそうですね。
阿部写真館が提供するフォトウエディングプランの中には、
まさに夕暮れ時に撮影を行う
トワイライトウエディング風のロケーションプランがあります。
黄昏時が長く楽しめるこの時期ならではの撮影には、
綺麗な空模様がみられる条件が欠かせません。
夕日の赤色が、夜の青色に混じって
不思議な色彩を醸すためには、
空に雲が浮かんでいることが一番のポイントとなります。
雲は空気中の水蒸気が集まってできたものです。
薄い雲がふんわりと空を覆っている時というのは、
照明の前に、薄いスクリーンがかかっているのと
同じ状態ともいえるのです。
水蒸気のスクリーンを太陽の光が透過すると、
青色の長い波長の光が吸収され、
赤色の短い波長の光が目立つようになります。
この時、雲に夕日の赤色が浮かび、
背景の空はラベンダーやライトパープルのような
色彩となるのです。
逆に、雲がない状態の黄昏は、
ビビットな色彩が浮きたつ形となり、
唐突に夜が訪れたかのような暗さとなります。
どちらの色彩であっても、
ウエディングドレスのシルエットは綺麗に浮きあがります。
暗くなるのが思ったよりも早かったという場合は、
LEDライトやキャンドルが大活躍します。
LEDを使用したキャンドル風のライトを砂浜に並べて、
砂の上の文字や花などの小道具を浮き立たせたりすると、
リゾート感満載のカットが撮影できます。
本物のロウソクを使用する際は、
衣装が燃えたりしないよう気を配らなければいけませんが、
安全かつフォトジェニックな雰囲気を狙うなら、
フローティングキャンドルを使用してみましょう。
水の上に浮かべたフローティングキャンドルと
小舟に乗せた結婚指輪のカットは、
ロマンチックな雰囲気にもなりますし、
インスタ映えすること間違いなしです。
阿部写真館では、これまでに提供してきた多くのプランの中からも、
お二人がやってみたいと思う演出や撮影場所の
アドバイスを行っています。
大阪近郊で写真だけの結婚式を
この夏挙げてみたいとお考えのカップルの方、
旅行のサプライズ企画として
撮影プランのプレゼントを考えている方は、
歴史と実績のある阿部写真館をご検討ください。
☆フォトウェディングだからできるロケーション撮影を☆
夏だからこそやりたい、トワイライトウエディング
