何でも「OK」と言ってはダメですよ！
子どもの学校の委員
友人とのサークル活動
同窓会
そして仕事
あら？予定表がパンパンだわ…
加齢とともに処理能力が落ちているのに
無理はいけませんね。
WEB担当の堤です。
何とか友人に相談して分担して
もらいました！
これは、結婚式前の新郎新婦にも
おこり得ることだと思います。
無理は禁物ですが、
自分たちの結婚式ですから、
他の人頼みとはいきませんよね。
忙しいながらも、何とか準備を完遂！
となれるようにしてもらいたいです。
まずは、スケジューリング。
これは仕事を進めていくのと同じです。
・いつスタートすればいいのか
・何にどれだけかかるのか
・どこに一番時間がかかるのか
・最後はどこまでに仕上げればいいのか
あれ？そのまんま仕事みたいですが、
基本は同じです。
その中で、
・仕事の調整は可能かどうか
・新郎にはどこで稼働してもらうのか
を当てはめればいいのです。
男性はイメージがしづらいですから、
目に見える形（紙やタブレットなど）で
○○の時に
この部分を
全部お願いします♪と伝えると
とってもふたりがスムーズかもしれません。
ちなみに、口頭で伝えるのはタブーです。
目に見えないものは忘れがちになる…
それが結婚式準備の新郎の特徴です。
そして、こだわらないことも大切。
ふたりにとって大切な結婚式でも、
時間とお金は有限です。
やりたいことと現実に使える時間とお金、
しっかり天秤にかけて判断しましょう。
式場スタッフやプランナーさん、業者さんは
「プロ」です。
お金はかかりますが、やりたいことを
伝えればきちんと見積を出してくれます。
自分たちで用意できる・手作りできることか、
お金で何とか解決できることか、
とても重要なことです。
「もったいない」という言葉で
結婚式に関する色々なものをDIYする…
というのは時間がもったいないかもしれません。
最後は、「割り切る」「諦める」ですね。
忙しく仕事をしながら、
結婚式を断念するのではなく、
「しないことを決める」方がいいです。
・家事は必要最低限
すでにご一緒に暮らしていたり、
1人暮らしの場合、
料理・選択・掃除…は無理しなくても
いいのではないでしょうか。
実家暮らしの場合、
ちゃんと理由を説明して
お役目をこの時期はご免してもらいましょう。
大丈夫です。これから長い年月
ふたりで分担して進めていくのが
家事です。
ちょっと数ヶ月手を抜いても
問題ありません。
・「今あるもの」がベスト
ウェディングドレスなどの衣装
チャペルや神社・式場など
音楽や映像・写真
ゆっくり時間をかければ、
「もっといいものがあるかも」
しれません。
けれど、それは「ない」と同じなのです。
時間をやりくりして挙げようとしている結婚式。
それはどういったものでも「特別な日」です。
決めるべき時に今あるものの中で
ベストなものを選択する、
というのも大切です。
見えないものは選びようがありません。
しっかり期限を決めて選び抜きましょう！
忙しい中でも少しでもスムーズに
結婚式準備ができれば幸いですが、
走り抜けた時の爽快感は恐らく最高でしょうね。
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