寒そうでしたね、平昌オリンピック！
今日から始まるパラリンピックは、
少しは暖かくなればいいのに…
選手もスタッフも現地の方も
大変ですよね。
3月に入れば少しは落ち着くかしらと思いきや…
まだまだの寒さがくるようです。
WEB担当の堤です。
経済産業省の統計によると、
3月の結婚式は、6月よりも多い
という結果が出ています。
ジューンブライドよりも、
3月の挙式数が多いなんて驚きです。
冬の厳しい寒さも和らぎ、
ほっと一息つけるような気候へと変わっていくため
挙式月として選ばれるのかもしれませんね。
暦の上では春といえる3月ですが、
「三寒四温」という四字熟語に例えられるように、
まだまだ厳しい寒さの日も続きます。
本来は、中国北東部から朝鮮半島における
冬の気候を表す言葉です。
現在は、日本における2月から3月にかけての気候が
この四字熟語に該当するとされています。
3月の誕生花は
「チューリップ」
「勿忘草（わすれなぐさ）」
「スイートピー」です。
中でも結婚式に最適な花は「チューリップ」でしょう。
ウエディングドレスはもちろん、
和装にも似あうブーケを作ることができます。
街頭の花壇などで良く見かける花ですが、
実は数百もの種類があるといわれているのです。
中には一見するとチューリップとは思えない、
個性的な花の形を持っている品種もあります。
チューリップの花言葉は、
色によって異なります。
おすすめの色は「赤色」の「愛の告白」。
「ピンク色」の「愛の芽生え、誠実な愛」。
「紫色」の「永遠の愛」です。
中央公会堂での撮影（ブログ内容と関係はありません）
おすすめ品種
○赤「ロココ」
「パーロット咲き」と呼ばれる、
花弁の縁がフリルのような
形状になっている品種です。
開いたらハイビスカスのような形
になるのではないかと思わせる、
ボリュームのある花型をしています。
○赤「ガーデンファイヤー」
ロココと同様の、パーロット咲きの品種です。
名前通り、燃え上がる炎のような
色彩と花型が特徴的です。
○ピンク「ピンクミラクル」
「八重咲き」の品種です。
とてもボリュームがあり、
牡丹のようにも見えます。
○ピンク「ジャクリーン」
「ユリ咲き」の品種です。
開花すると花先が反りかえる
ところが特徴的です。
とても上品な色彩のピンクなので、
甘くなり過ぎないブーケに用いる花として最適です。
○紫「マッチポイント」
「フリンジ咲き」と呼ばれる、
花弁の先端がギザギザになっている品種です。
開花すると、バラに匹敵するほどの
豪華な雰囲気を放ちます。
聞き慣れない品種などは、
入手が困難である場合もあります。
余裕がある方は、球根を取り寄せて
栽培してもよいかもしれませんね。
個性的で、自分たちらしい結婚式には
3月のチューリップはとても似合います。
ブーケとしてチューリップを持つ以外に、
風景として楽しめるスポットがあります。
大阪城を挟んで、阿部写真館とほぼ対極に位置する公園…
それは、「花博記念公園 鶴見緑地」です。
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」
の跡地につくられた
約120ヘクタールもある公園です。
これから開花期を迎えるチューリップは、
山のエリアにある風車の丘で満喫することができます。
大阪阿部写真館が提供するロケーションフォトプランは、
一番近い靭公園だけでなく、海岸、河川敷、山頂展望台など
お二人が希望される場所をお選びいただけます。
阿部写真館のフォトウェディングは、
「ウエディングフォトに参加できるのは、当事者だけ」
という概念を覆します。
ご両親はもちろん、友人、お子さま、ペットまでもが
撮影に加わることのできる自由度の高さが、
当館が選ばれる理由の一つとなっています。
大阪近郊で、ウエディングフォトスタジオをお探しでしたら、
創業82年の歴史を持つ阿部写真館までお問い合わせください。
☆インスタ映えするロケーション撮影を☆
