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結婚式のブーケ、残す?残さない?

2017年3月24日

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ウエディングドレスには、
やっぱりブーケは欠かせないですよね。

私が結婚式をした時は、
ブーケトスに使ったブーケはもちろん
友人の手に渡ったわけですが、
式で使ったブーケは、家で枯れるまで飾りました。
だんだん萎れていくブーケをみて、
ちょっぴり寂しくなった思い出があります。
でも、やっぱり生花が良かったし、
写真も残してあるので、
その点は後悔していません。

ちなみに、ウエディングの前撮りでは、
造花ブーケを借りて使いました。

ふと思い立って、
皆さん式の後にブーケはどうしているのかな?
と調べてみました。

結婚式のブーケ残す?残さない?

ブーケも素材が生花・造花・プリザーブドフラワー
に分かれますよね。

最初から、残しておくことを前提とするのならば、
造花やプリザーブドフラワーのもので
ブーケを用意すると良いかもしれませんね。
ただ、プリザーブドフラワーって
高価ですよね。
ただでさえ、新婚生活へ向けて、
いろいろと費用のかかる時期。
ちょっと敷居が高いでしょうか?

ここからは、生花のブーケを使った方々が
その後ブーケをどうしているのかを
ご紹介しますね。

大きく分けると、
残したい派とこだわらない派
と言った感じでしょうか。

こだわらない人の中には、
2次会の会場に忘れて帰ってきちゃった、
なんて人も。

写真で思い出として残せているから、
家族や友人にあげたり、
持ち帰って、枯れるまで家で飾ったり
という方も多いようです。

式後すぐに新婚旅行へ行く方は、
家族や友人にあげる率が高くなるようです。

ブーケを残したい場合、
色鮮やかにそのままの姿で残したい、という場合は、
プリザーブドフラワーや
専門業者での加工をお願いするようですね。
これは、結構高価ですし、
飾る場所もそれなりに必要になります。

少し色は変わりますが、
押し花アートにして額で飾るのも人気のようです。
自分で作る事も出来ますが、
綺麗な出来栄えを求めるのならば、
やはり専門業者さんに頼む事になりますね。
専門家にお願いすると
やっぱりそれなりに費用は掛かります。

そして、花の保存と言えば、
ドライフラワー。
専門業者にお願いもできますが、
自分で作る事も出来るので、
チャレンジする価値はありそうです。
ただし、花の変色は避けられないのと、
ドライフラワーに向いている花と
向いていない花があるという点を
理解しておかないと、
がっかりすることになってしまうかも?

他にも手作りが好きな方は、
ブーケの花の一部を押し花にして、
レジンに閉じ込めてスマホケースなどの小物を作ったり、
キャンドルにしたりしているようです。

個人的には、レジンの小物いいな~と思いました。
普段から身に付けておくこともできますから。
私が結婚したころは、レジンなんて知らなかったし。
たぶん手芸屋さんで手に入るようなものではなかったので、
残念な気分です。

フォトウエディングでも
生花のブーケを持って、撮影したい。
そんなこだわりをお持ちの方もいらっしゃると思います。
撮影後のブーケ、
残しておこうとお考えなら、
いろいろな選択肢があるので、
どのように残すかも考えておくのが良いと思います。

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