みなさま、寒くなってきましたが
体調崩したりしていませんか？
私は、先日健康診断を受けてきました。
結果表はまだ届いていないのですが、
毎年、減る事なくジワジワと増える体重が恨めしい
Ｗｅｂ担当 髙橋です。
『結婚』に対する考え方が
昔と大きく変わってきている今。
結婚適齢期と言われる
20代独身男女の結婚に関する
あるアンケートについて調べてみました。
昔は女性の幸せ・・・と言ったら、
結婚することが一番!!
その他の選択肢が与えられることなんて、
ほとんどありませんでしたよね。
でも今は女性も高学歴は当たり前。
その勉強してきたことを活かして、
バリバリ働くことは国からも推奨されていますし、
どんどんその環境も整いつつあります。
学校を卒業したら、結婚して家庭に入る・・・
それだけの選択肢ではなく、
自分の可能性を試すことができるような
やりがいのある仕事で働けるのなら、
もはや女性の幸せは多岐に渡ります。
加えて働くことで、
当然ひとりで満足に生活できるほどの収入も
得られることから、
むしろあえて『結婚』を選ぶ人って
少なくなりつつあるのかも!?
実際に
「できるだけ早く結婚したい」
「いずれ結婚したい」
と答えた20代女性は59％、
男性の場合38.7％と言う統計が出ています。
前回の調査では
女性は82.2％だったと言いますから、
23.2ポイント減と言う事になります。
でもちょっと考えてみてください!!
確かにかなりのポイント数が減ってはいますが、
6割近くの女性はやはり
「結婚したい」と考えているのです。
確かに仕事にやりがいを感じ、
バリバリ働くことも選択肢のひとつ。
でも働きながらだって、
プライベートを充実させることは十分に可能です。
どちらかひとつ・・・ではなく、
どちらも手に入れることができる・・・のが、
この世代が持つ
恵まれた環境と言えるのかもしれませんね。
『結婚』について色々調べて行くうちに、
『結婚』同様、『結婚式』に対しても
多種多様に考えている人が
増えていることがわかりました。
昔のしきたりやまたその意味、
こだわりを持つ人が少なくなり、
若い感性で自由に式を挙げる人がどんどん増えています。
『人前式』が良い例です。
宗教、形式、格式などにとらわれず、
列席者に証人となってもらえる式で、
場所や立会人、
演出などの選択は新郎新婦で自由自在にできます。
このスタイルの式も今ではごくごく当たり前。
ところが十年前だったらどうでしょう？
ちょっとめずらしい形式の式だったことは
間違いありません。
今後『人前式』以上に、
思いもつかないような新しいタイプの式が
出てくるかもしれませんね。
でもどんなタイプの式を挙げたとしても、
抑えておきたいのが思い出つくり。
晴れの日の一枚は絶対に外せません。
だって心の中に記憶していたとしても、
やっぱり大事なその日を切り取った一枚が
あるのとないのじゃ、大きく違います。
でもその一枚にだって、
若い感性で自由な一枚を残したい。
決まりきったポーズを取って
写真に納まるなんて、満足できませんよね。
そんな個性的な結婚写真を残したい・・・と考えているなら、
写真館選びが大切です。
自分の個性を十分に活かしてくれるような、
思い出の一枚を撮影してくれる、
そんな写真館を選択することをオススメします♪
結婚式と同じように記念写真も個性で残す時代
