結婚式でウェディングケーキ入刀のときに
「新郎新婦の初めての共同作業です！」
みたいなこと言われることありますよね
これぞ、シャッターチャンスです！！みたいなシーン
でも、あの晴れの舞台が訪れる前に
いろいろなこと2人でしてきて
やっとこの日が迎えられた！と思うカップルが多いとか！
実は、かくいう私もその経験者でございます。
きっと、これを読んでくださっている方は
そんな悲しい想いなんてしていないと思うのですが
「マリッジブルー」っていう言葉、聞きませんか？
2人の新たなる門出の日を迎えるために
準備しなくちゃいけないことって
かなりたくさんあるんですよね
そんなにハデな結婚式じゃなくていい
ジミ婚？ナシ婚？できる範囲で
みんなにもに楽しんでもらえる結婚式がしたい！
だから、そんなに困ること等出てこないと思っていたら
結婚ってやっぱり2人だけのものではないんですよ。
結婚の意思が決まったら
それぞれの親へのご挨拶、そして結婚の許しを得て
どのようなスタイルの結婚式にするかを相談
親にある程度資金をだして頂く場合には
やはり親の意見も取り入れなくてはいけないことも
お互いの家族の顔見せ、紹介では
料亭でするだの、どちらかの家へ行くだけでいいだの
どうして、2人の結婚なのに
こんなにふりまわされなくっちゃいけないの？
なぁんてことにはならないように
おふたりの結束を固めて、一緒に結婚式を迎えましょう
いわば、結婚準備からお二人の共同作業は始まっているのです
出会いの場所は大川原高原
せっかくのアニバーサリーですから
完璧に計画をたてて頑張りたいという気持ち
ありますよね
新郎様、新婦様、それぞれ一生懸命に
頑張っていらっしゃるのに
ときおり、意見がすれ違うこともあるかもしれません
よくあるケースは
新郎様がお仕事などで忙しく時間を作れない時
新婦様がちょっと悩んでしまうケースですね
でも今はスマホなどもありますし
メールやラインなら都合の良い時に見られますから
その都度やり取りして
今していることを2人でわかっているだけでも違います
そうそう、新郎様！
衣装決めの時は、ぜひ
新婦様の姿を写真に撮ってあげて下さい
衣装試着会での風景です
とくに、後ろ姿や横からのポーズ等は
ご自分ではみることができませんから
とっても助かると思います
あとで検討する時にも参考になりますから
禁句は「君の好きなようにしていいよ」
たしかに、ドレスや引き出物など
女性のセンスを大切にしたいお気持ちはわかります
でも、これより、こっちが好きかなぁ～、とか
色はこれとこれが僕は好きだなぁ～など
ちょっとしたことでいいんです
新婦様を広い心で支えてあげて下さいね
もちろん、わたしたちスタッフも
おふたりの、そしてご家族の
幸せな気持ちがいっぱいつまった素敵な結婚を
心を込めてプロデュースします！
いろいろな準備をする姿も
写真にとっておくと、いい思い出になりますよ。
