年末の大きな夢…宝くじはお買い求めでしょうか。
他の宝くじは買い忘れることはあるのですが、
なぜだか年末ジャンボは購入している
WEB担当の堤です♪
宝くじ売り場で、「一粒万倍日」というのぼりを見たことがありますか？
何事を始めるにもよい吉日とされており、
特にお金を出すのに縁起がいいそうです。
意味はわからなかったけれど、やはり運の良い日みたいですよ。
秋の紅葉をバックに…
「縁起なんて気にしてないわ」と言われる方も現代では多いでしょう。
けれど、御祝い事となるとまた話は別なようです。
特に、結婚式などはやはり「縁起のいい日取りで」と考えますよね。
暦の中の「六曜」は、意味を理解していなくても何となく気になるもの。
人生の大きなイベントである結婚や入籍などは、
やはり「大安」がいいな…なんて思うものでしょう。
ご本人たちは気にしなくても、親御さんたちはそうはいかないことも多いよう。
２人の記念日だから、この日に！と決めていても、
「日が悪い」なんて変更を余儀なくされるカップルもいます。
一粒万倍日と大安や天赦日が重なる日が１年には何日かあります。
「？？？」と思いますが、縁起を担ぎたい気持ちはわかります。
天に赦された日と何事をはじめるのにも良い日に、
新しい人生のスタートを切りたい気持ちもわかります。
けれど、結婚式場では「仏滅プラン」があったりしますし、
六曜などは気にしないカップルは存在するのです。
「毎年その日が仏滅ではない」
確かに、暦は毎年ずれていくものです。
「大安でも離婚したカップルはいる」
そうなんです、結婚生活が順調にいくかどうかに六曜は関係ないかも。
だからかもしれませんが、
結婚式や披露宴などの参列者がいらっしゃる場合は六曜を検討する
そのかわり、入籍日などは自分たちで考える
という風にしているようです。
この瞬間がずっと残っていていつでも取り出せる形にして残しておく・・・・。僕達が一番初めにやるべき仕事ではないかな・・・と思います。
そういえば震災のときにも写真洗浄ボランティアに仲間が出かけたりしていました。
参列者には、ご年配の方など縁起を気にされる方もいらっしゃいますよね。
着ていただく方に心配をかけない、
という気遣いはあってもいいかもしれません。
かわって入籍日は「ふたりが忘れない」ことがメインになりますよね。
だからこそ、「ゾロ目」な日が人気みたいです。
５月５日、７月７日、１０月１０日、１１月１１日、１１月２２日…
わかりやすい！のがイチバンでしょう。
周囲を気にしすぎるだけでは、ふたりが納得いかないでしょうし、
何もかもう自由にしてしまうのは、周囲はさみしいものかもしれません。
結婚式や入籍日など、調整できるものはしてみるといいですよね。
阿部写真館では、ふたりの記念となる１日を
フォトウェディングでお祝いしたいと思っています。
ふたりの忘れられない１日を、プロの専属カメラマン・
フォトウェディングスタッフで彩ります。
ロケーションフォトからスタジオフォト、ご家族写真、
フォトウェディングは思い出も彩ります。
格式の整った和装スタイルでも
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ふたりのペアルックでも！
「ふたりが忘れない」１日となれるようなフォトウェディングは阿部写真館で。
