こんにちは。
Web担当 高橋です。
３月に入りましたね。
１、２月はあっという間に過ぎてしまったと
感じているのですが皆さんはいかがですか。
3月は卒業シーズン。
旅立ちのイメージが強い月ですよね。
旅立ちつながり！？ということで、
少し前に新聞記事で面白い記念イベントを
見つけたので紹介したいと思います。
それは、結婚記念のオリジナルプレートを
宇宙へ届けるというもの。
なんだかスケールの大きそうなイベントですよね。
この記念事業を展開しているのは、
筑波大学発の宇宙ベンチャー企業「ワープスペース」で、
誰もが宇宙を楽しめるようにと考え出された企画だそうです。
具体的には、
長さ１．８ｃｍ、幅０．８ｃｍ、厚さ０．１ｃｍ）の
チタン製のプレートに
日本語や英数字で名前やメッセージを刻み、
同社の小型衛星にプレートを搭載し、
宇宙飛行士の日用品などを運ぶ
無人補給線で国際宇宙ステーションに運びます。
その後、プレートは衛星に入ったまま宇宙に放出され、
その瞬間を宇宙飛行士が写真撮影して、
新郎新婦にプレゼントされるというものです。
料金は１枚で税別３万円とのこと。
宇宙や天文がお好きな新郎新婦や
他の人とは違った記念を残したいお二人にとっては、
とっても魅力的な企画ではないでしょうか。
第１弾の打ち上げは早ければ２０１９年中。
その申し込みはは、今月２０１９年３月までとなっています。
ただ、茨城県つくば市のオークラホテルフロンティアで
挙式をする新郎新婦が対象ということで
今回の企画を始めたため、
同ホテルでの受付となっているそうです。
大阪の人間なのに、つくばで挙式なんて……
と思いますよね。
当然です。
でも、そこで諦めないでください。
長寿や記念日のお祝いなど、
ホテルを利用しない場合でも
ワープスペースさんで個別相談に応じて下さるそうです。
大阪からも結婚記念にぜひともこの企画に参加したい！
という方は、問い合わせてみてくださいね。
宇宙に記念プレートを送り出すという
スケールの大きな結婚記念も素敵ですが、
身近な結婚記念としては、
やはりフォトウェディングがオススメです。
先ほど紹介した企画でも、
プレートの入った人工衛星放出のシーンを
写真撮影してプレゼントする予定となっているように、
記念となる瞬間を残すのは、
やっぱり写真。
ご紹介した企画には申し込まないけれど、
宇宙が好き！
というお二人なら、スタジオ撮影でちょっとひと工夫。
ホームタイプのプラネタリウム投影機を
お持ちならそちらを活用してみるのも
面白そうですよ。
スタジオを暗くして、
プラネタリウムの星空をバックに
フォトウェディングにチャレンジ。
ロマンチックな写真が残せるのではないかと思います。
プラネタリウム投影機をお持ちでなくても、
よく小学生の夏休み工作で紹介されている
手作りプラネタリウムを作って利用するのもいいですね。
インターネットで検索してみると
身近な材料で結構簡単に作ることができますよ。
ホームセンターやネットショップなどで、
お手頃な制作キットもありますから、
そちらを活用するのもよさそうです。
手作りするなら、
いわゆる星空だけでなく、
セロハンや色つきLEDライトなどを活用すれば、
カラフルなお星さま三日月、
宇宙とは離れますが、模様やハート模様など、
ポップな感じの背景もつくることもできますね。
大阪の阿部写真館では、
新郎新婦のこういう写真を撮りたい！
を全力で応援しています。
スタジオでプラネタリウムの星空をバックにした
撮影もご相談ください。
明るい中での撮影にも、
いわゆる宇宙グッズを用意して、
撮影しちゃいましょう。
新婦の使うアクセサリーを
惑星や星のモチーフに。
惑星モチーフのロリポップキャンディを手に入れて、
撮影小物に活用！
などなど、いろいろなアイデアを
どんどん出してください。
もちろん、大阪の阿部写真館スタッフからも
お二人のフォトウェディングが
最高のものとなるためのアドバイスを
させて頂きますので、
気になること、やりたいことを
どんどんお伝えくださいね。
お二人ならではのフォトウェディングを応援します！
宇宙をテーマにフォトウェディング☆
