卒園や卒業のシーズンが間近ですね。
紙ふぶきを子供たちへ…
との号令からせっせと作り、
謝恩会後せっせと片付けた、
そんな記憶が生々しい
ＷＥＢ担当の堤です。
それでも、お祝いシャワーは
とても嬉しかったようです。
今でもいい思い出らしいです。
神様や多くの人の前で永遠の愛を誓う、
結婚式後にもそんな幸せシャワーは
ありますね。
結婚式後に「おめでとう！」の言葉と一緒に、
ゲストが巻いてくれる「フラワーシャワー」は
多くの方が知っていると思います。
新郎新婦が晴れて夫婦になったことに、
祝福の意味を込めて花びらを巻いてくれます。
ほとんどがチャペルで結婚式を挙げた後、
出口や階段付近で行われますよね。
季節の色とりどりの花びらが舞うのは、
気分もムードも盛り上がります。
ふたりの結婚を祝福する意味がある
フラワーシャワーは、歴史も古い！
古代ローマ時代には祝いの儀式のひとつとして、
始まっていたようです。
当時は「ライス（穀物）シャワー」。
主食である穀物（麦→米）を祝福の証として
新郎新婦へ投げられていました。
本日夫婦となったふたりに、
・食べることに困らないように
・米がひと房にたくさんの実がなるように
子宝に恵まれるように
そんな意味を込めてお米を浴びせました。
あら？でも現代でもライスシャワーを
結婚式で行うカップルもいますよね。
歴史や由来通りに行いたい、という
新郎新婦の結婚式のスタイルを感じます。
フラワーやライスシャワーは素敵だけれども、
もっと他にないだろうか！
多くの新郎新婦、ブライダル業界は
考えました。
現代はもっと色々進化した「シャワー」が、
続々と登場しているのです。
年々バリエーションが増えていて、
人気のある祝福シャワーはたくさんあります！
紙ふぶき同様、フラワー・ライスシャワーは
後片付けが一苦労。
教会や式場によっては禁止している
場所もあるぐらいです。
そんな祝福シャワーのお助けマンが
「バブルシャワー」です。
ゲストに祝福のシャボン玉を吹いてもらうことで、
新郎新婦がキラキラ輝きます。
シャボン玉ですから後にも残らず、
ウエディングフォトの見栄えも
ばっちり！です。
問題点はゲストが吹くシャボン玉だけでは、
バブル量が足りないかもしれないこと。
ゲストの吹くシャボン玉と、バブルを作る
機械を手配することができれば解決でしょう。
片付ける手間は残るけれど、
飛び散る心配もなく、とにかく
かわいい！と人気なシャワーが
「リボンシャワー」。
サテンやレース、オーガンジーなど
多くの素材や色から決めることが
できるので、とても華やかになります。
リボンの結び目は、「縁を結ぶ」という
良い縁起を担ぐことができます。
違う素材で多くのリボンを結べば、
滞空時間もバラバラになるので、
絶好のシャッターチャンスが増えます。
和装での結婚式においても、
祝福シャワーはオススメですよ。
和装婚の一番人気はやはり、
「折鶴シャワー」でしょうか。
普通の折り紙ではなく、
千代紙やラメ入りの折り紙を使えば、
上品だけれども、華やかさがあります。
鶴が舞っているのも幻想的ですが、
地面に舞い降りた鶴たちも素敵です。
結婚式の前撮りで和装を考えている
カップルの方にもとても人気です。
結婚祝いの「水引シャワー」も
ありますし、「紙風船シャワー」
もあります。
和装での結婚式でもたくさんの
祝福シャワーのアイデアがあるものです。
どんな祝福シャワーを考えるか、準備するか、
新郎新婦が力を合わせて夫婦となっていく
ひとつのステップとなるのでしょうか。
新郎新婦が夫婦となるステップは、
ひとつではありません。
大阪阿部写真館のフォトウエディングは、
そのステップのひとつとして、おかげ様で
関西地域でとても好評いただいております。
結婚式の前撮り・後撮り写真も、
洋装・和装の結婚式も、
ご希望の場所で、
フォトウエディングは可能となります。
ご夫婦となられる記念や記憶を
長く残しておくために…
大阪阿部写真館のフォトウエディングを
ぜひ一度ご見学ください。
☆特別な場所での結婚式もフォトウエディングならでは☆
結婚式での「祝福シャワー」のバリエーションが増えています
