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花嫁に幸せを運ぶサムシングフォー

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夏が近づくと
さわやかなブルーにふと目が行く
WEB担当のまるです。
ティーカップ
 
「結婚」と「ブルー」というキーワードから
想像するのはプラスのイメージ?
それとも、マイナスのイメージですか?
 
結婚を目前にした花嫁が
おちいりやすいと言われているのがマリッジブルー。
 
うれしいはずの結婚なのに
これまでとは異なる生活への不安や
考え方などのちょっとしたすれ違いなどから
このまま結婚していいのかな?って思い悩んでしまうのですね。
 
でも、結婚してしまったら心も落ち着いて
ケロッと直っちゃったり
正直に彼に話したら、あたたかい彼の言葉に癒されて
ますます愛が深まったという人がほとんどです。
 
マリッジブルーって
ふたりの結婚を幸せなピンク色に変える
薬のようなものかもしれませんね。
 
でも、結婚にまつわる「ブルー」の中には
花嫁を生涯幸せにしてくれるモノもあるんですよ!
 
イギリスやアメリカで親しまれている伝承童謡
マザーグースをご存知ですか?
歌い継がれてきたマザーグースの中に
花嫁に幸せをもたらす「サムシングフォー」の一節があります。
 
結婚式の時に花嫁が身に着けると
一生涯幸せな結婚生活をおくれるおまじないとして
 
「something old」何か古いもの
「something new」何か新しいもの
「something borrowed」何か借りたもの
「something blue」何か青いもの
 
これら4つのアイテムが登場します。
 
お気づきですか?
4つ目の「something blue」。
花嫁を幸せにしてくれるブルーがあるのですね。
海でのロケーションウエディング
 
「something old」何か古いもの
 
結婚後の幸福な生活が長続きするためのお守りです。
お母さんやおばあちゃんから譲り受けた
ジュエリーやドレスなどをリメイクしたものを
身に着ける方が多いですね。
 
「something new」何か新しいもの
 
これから始まる新生活の希望を表します。
新品のものなら何でもOK!
ドレスはレンタルでも手袋や靴など
まっさらな気持ちを表す白で新調するのもいいですね。
 
「something borrowed」何か借りたもの
 
すでに幸せな結婚生活を送っている
お友だちや家族から普段使っているものを借ります。
貸してくれた方の幸せにあやかれるように
ハンカチなどの小物をお借りしましょう。
 
そして、「something blue」何か青いもの
 
日本では純潔の色として白を思い浮かべますが
キリスト教(聖母マリアを崇めるカソリック)では
ブルーは聖母マリアのシンボルカラーであり
純潔を表します。
 
古代ローマでは愛、謙遜、貞節を意味することから
花嫁の清純さと誠実な愛を意味するのですね。
 
隠れたところに身に着けるのが良いそうです。
ガーターベルトにブルーのリボンをつけるのが一般的。
でも、ブーケにブルーの花を入れたり
結婚指輪の一部にブルーの宝石を用いたり
また、イヤリングや髪飾りにブルーを取り入れるなど
something blueもフレキシブルに使われるようになりました。

とっても素敵な紫陽花ブーケ。青色の花言葉は「辛抱強い愛情」小さなお花が集まっていることから「家族団らん」とも

とっても素敵な紫陽花ブーケ。青色の花言葉は「辛抱強い愛情」小さなお花が集まっていることから「家族団らん」とも


 
きっと、幸せを呼ぶ青い鳥のように
ハッピーな結婚生活をもたらしてくれることでしょう。

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