こんにちは、Web担当の君塚です。
結婚式に結婚指輪が必要なのは
知っていても、
細かいことになると
何もわからないものです。
当たり前ですが、
結婚指輪はサイズが合わないものを
買ってしまうと使うことができません。
指輪が小さいと入らないし、
大きすぎてもつけていて違和感があるので、
つけるのが嫌になってしまいます。
ところで、結婚指輪の平均サイズは
どれくらいなのでしょうか。
女性の指輪の平均サイズは
8号～10号くらいと言われています。
8号サイズは内径が15.4mmで、
10号は16.0mmとなります。
つまり、ほとんどの女性が
これくらいのサイズということになります。
これに対して男性の場合は、
13号～18号とかなり幅があります。
13号は内径17.0mm、
18号だと18.7mmにもなります。
結婚指輪を選ぶには
素材や値段も気になりますが、
結婚指輪を買う前に、
まず指の太さを
しっかり測っておくことが大切です。
ちなみに、指の太さは
身長や体重とはあまり
関係がないようです。
痩せていても指の太い人もいれば、
体格がよくても意外に
指が細い人もいます。
ちなみに、宝石店によっては、
上記の平均サイズを大きく外れる指輪は
扱わないこともあるようです。
このため、極端に指が細い人や
太い人は、自分に合うサイズが
あるかどうか聞いてから
指輪を選ぶといいでしょう。
指輪はある程度サイズ直しができますから、
ピッタリのサイズがなくても
ほとんどの場合大丈夫です。
ただし、デザインや素材にによっては、
サイズ直しができないこともあります。
指輪のサイズ選びは、
将来のことを考えて少し大きめの
指輪を選ぶ人もいるようです。
しかし、この選び方はあまりよくありません。
まず、将来指が太くなるかどうかはわかりません。
それに、指輪をつけるのは今なのですから、
今はめにくい指輪を買うのは
おすすめできません。
大き目の指輪はつけ心地が悪い上に、
ゆるいために紛失してしまうおそれもあります。
指輪のサイズは基本的に
1号ずつ大きくなりますが、
ブランドによっては
0.25号刻みで作られている
場合もあります。
そのため、9号はきついけど
10号だと大きすぎる場合は、
細かい刻みのサイズがある
指輪にすると自分の指にピッタリの
指輪を見つけることができます。
ちなみに、結婚指輪は
既製品のほかにオーダーメイドもあります。
オーダーメイドなら自分の指に
ピッタリの指輪が作れるので、
指のサイズが気になる人は
オーダーのほうがいいかもしれません。
オーダーメイドには、
デザインを考えるところから始める
フルオーダーと、
いくつか用意された素材や形、
宝石の中からチョイスする
セミオーダーがあります。
オーダーメイドは値段が高くなりますが、
自分たちの好みに合った
結婚指輪を作ることができます。
結婚指輪は常に指にはめておくものですから、
自分が納得する指輪をつけたいですよね。
結婚指輪は、一流ブランドでも
10万円前後とそれほど高くはありません。
また、最近では結婚指輪を
手作りできる教室も開かれているようです。
もちろん、手作りなら完全オリジナルですから、
サイズも自分の指に合わせて
自由に作れます。
阿部写真館で
フォトウェディングを挙げるカップルは、
結婚式はしなくてもいいけど、
結婚指輪ははめたいという方が多いようです。
豪華な結婚式は必要ないけど、
写真だけは残しておきたいというのと同様に、
結婚した証として結婚指輪は
つけておきたいわけですね。
阿部写真館では、
スタジオ撮影のほかに
ロケーションフォトも好評です。
もちろん、結婚指輪交換の写真も
お撮りすることができますよ。
当館のフォトウェディングに興味のある方は、
ぜひ一度お越しください。
また、どんな質問でもかまいませんので、
疑問点があれば、電話やメールで
お問い合わせください。
ご来店やメール、電話を
スタッフ一同お待ちしております。
